検査をしてもわからない原因不明の不妊
子供が欲しいのに、検査をしても不妊の原因がはっきりしなくて、体外受精を何回やっても子供が授からない・・・。
不妊治療がうまくいかない女性にとって、不妊治療はとてもつらいものですよね。
子供ができるならと思って、辛いホルモン治療も採卵なども耐えてきているのに、また妊娠しなかった時は、絶望に近いものがあります。
意外かもしれませんが、子供が欲しいと思っているのに、子供が授からないという事には身体ではないところに原因があります。
人の身体でうまく機能しない時というのは、必ず原因が存在していて、病院で原因不明といわれる場合の多くは脳に原因があります。
キャリアウーマンに多い不妊の原因の例
多い例をあげますと、キャリアウーマンの方に不妊治療をしている方が多いのですが、一つは『男性に負けたくない』という強い気持ちを持って今まで仕事を頑張ってきたという事が、子供をつくらないように脳が指令を出してしまっていることがあります。
男性に負けたくないと強く思ってしまって仕事を頑張るあまり、自分の脳が女性としても妊娠という機能を拒否してしまっていたという事が実際にあります。
また別の例としては、自分のお母さんと仲が悪かったり、お母さんみたくなりたくないと思っている強い気持ちが実は子供をつくらないように脳が指令を出してしまっているという事があります。
この二つは、あくまで一例なので、きちんとカウンセリングをして、何が不妊の原因なのか?という事を突き止めなくてはいけません。
縁では、このような原因をつきとめて、妊娠ができるように身体と心を調整していきます